《本記事の概要》「働き方改革」という言葉を耳にしない日はないくらいになりました.政府もその必要性を訴えていますが,あなた自身はどのように「働き方改革」していますか?もしかして自分には関係ないと思っていませんか?今回は「働き方改革」の正しい方法を教えます.




木暮太一 僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?


私たちが生きる資本主義社会の実態とは

いきなりですが,あなたに質問です.「資本主義」って,簡単にいうとどういうことですか?


私はいわゆる理系の学生でしたので,政治や経済といった分野はちょっと苦手意識があります.正直,恥ずかしながら,私はこの質問に未だにうまく答えられません.もしあなたが経済学部の現役学生さんだとしたら,この質問には即答でしょうね.


私たちは資本主義経済の社会で生きています.それは理解していますが,それがどんな仕組みなのかを分かり易く説明してくれる人が周りにいなかったので,なんとなく分かっちゃいるけど曖昧・・・という状態でした.他人のせいにしてごめんなさい.


今回は木暮太一さんの著書『僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?』をご紹介しますが,木暮太一さんは”難しいことを分かり易く説明するプロ”でいらっしゃいます.本書では,資本主義経済の話を私たちの身近なお給料の仕組みに絡めて説明してくれています.


私たちのお給料がどうやって決まっているのか?
すごく仕事を頑張っているのになかなかお給料が上がらないのはなぜなのか?

知りたくないですか?


私がここで説明するより,あなた自身で本書を読んでいただいた方が理解しやすいと思いますので,この先の説明は木暮さんの著書に譲ります(なんて言うとなんだか偉そうで恐縮ですが).なんと言っても木暮太一という人は,”難しいことを分かり易く説明するプロ”ですから.



僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?

資本主義社会におけるお給料の仕組みが分かったところで,さて,私たちはどのように働き方を改革していくべきか?というのが本書の後半に書かれています.


ここは私なりに簡単に要約させていただくと,私たちの働き方は,”その場しのぎの働き方”ではなく,”自分の中に土台を築く働き方”にシフトしなければいけないということです.どういうことか?



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本当の働き方改革をしよう

”その場しのぎの働き方”とは,例えば,今夜残業して今月のノルマをとりあえず達成するとか,上司から言われた通りに売れ筋商品を何も考えずに売りまくるとか,ただひたすら立っているだけでお給料がもらえるような仕事をするとか,そういうことです.


”自分の中に土台を築く働き方”とは,例えば,残業しなくてもノルマが達成できる道具や理論を構築するとか,売れ筋商品を指示通り売りながら営業理論を体系化していくとか,ただひたすら立っている案内係だとしてもお客様の流れを観察して新たな案内システムを構築するとか,そういうことかなと思います.


仕事の中で自分なりに構築した道具や理論は他のところでも使えるツールになるかもしれませんし,営業理論は売り物が変わっても適用できるでしょうし,じっくりお客様を観察できる時間があるからこそ気づけるコトは忙しい上司は到底気づかないノウハウになるでしょう.そういったことが自分の中の土台となり,次の仕事はその土台の上でやればいいので,もっと楽に仕事できるはずです.


おわりに

僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?』を読んでいただければ,労働者である私たち自身にこそ価値があるということを理解していただけると思います.その価値を高めるためにやるべきことは,自分の中に土台を築き,自分を高めていくことだと分かっていただけると思います.


労働者ひとりひとりがこのことを理解し,これを実行できれば,無駄な競争で疲弊したりすることなく,皆が幸せな働き方を手にすることができると思います.まぁ理想論ですけどね.木暮太一著『僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?』は,自分の働き方を見つめ直そうと少しでも思っているあなたの,背中をポンっと押してくれる1冊になると思います.



最後まで読んでいただきありがとうございました.







Miniature Dachs Knit

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