《本記事の概要》アップル社の生みの親,スティーブ・ジョブズ.彼の伝記を読み,改めて彼の「すごさ」を感じた.この記事を読んでくださっているあなたも,iPhoneやiPadを使ってみえるのでは?多くの人に愛される製品を生み出したジョブズの考えとは・・・       





出典:hatenablog.com

知らない人は多分いない,スティーブ・ジョブズ

今さら紹介するまでもなく,超有名人のスティーブ・ジョブズ.他のブログやメディアでも多く取り上げられている内容ではありますが,とても心に響くものがありましたので,彼の伝記に書かれている内容の一部をご紹介したいと思います.


スタンフォード大学の卒業スピーチ

ジョブズが50歳のとき,スタンフォード大学で卒業生に向けたスピーチをしました.製品発表会でのスピーチは彼の代名詞とも言えるものですが,卒業スピーチというのはちょっと意外な感じもしますね.その卒業スピーチで,彼はこんなことを語っています.


人生を左右する分かれ道を選ぶとき,一番頼りになるのは,いつかは死ぬ身だと知っていることだと私は思います.ほとんどのことが−周囲の期待,プライド,ばつの悪い思いや失敗の恐怖など−そういうものがすべて,死に直面するとどこかに行ってしまい,本当に大事なことだけが残るからです.自分はいつか死ぬという意識があれば,何かを失うと心配する落とし穴にはまらずにすむのです.人とは脆弱なものです.自分の心に従わない理由などありません.
ウォルター・アイザックソン/スティーブ・ジョブズII より


伝記の著者であるウォルター・アイザックソンも,「すばらしいミニマリズムで構成された,シンプルでありながら魅力的なスピーチ」と評しています.


私もそう思います.何かを選ぶとき,これ以上にシンプルな考え方はないのでしょう.もし自分が明日死んでしまうとしたら,今日何を選び,何をするのか?嫌いな上司からの頼まれごと?暇つぶしのネットゲーム?きっとそんなことやってる場合じゃないって誰もが思うでしょう.


このときジョブズは癌を患ってもいたので,自分の時間は限られていると心から思っていたのでしょう.ジョブズはその限られた時間を,クリエイティブに,製品を生み出すために使ったのです.自分の心に従い,やるべきことをやる.言うは安しですが,常に自分の心に素直に従うことがどれだけ難しいことか・・・軟弱者の私は,「こんなこと言ったら反対されそう」とか,「無難にこっちにしておこう」とかすぐに思ってしまいます.ジョブズに怒られそうです.


人間,誰でも平等に,死に向かって生きています.その人生の中には毎日沢山の選択支があって,四六時中何かの選択を迫られて生きていると思います.ひとつでも多く,自分にとって,家族にとって,周りの友人・知人にとって,有用な選択をし,ときには「選択しない」という選択もし(つまり余計なことは排除し),生きていければと思います.


最後にジョブズのスピーチ映像をご紹介しておきます.



出典:youtube.com

 
出典:youtube.com


最後まで読んでいただきありがとうございました.










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