《本記事の概要》私が10年以上前から愛用しているTimberlandのブーツをご紹介します.断捨離の際に靴もたくさん手放しましたが,Timberlandのブーツは残しました.防水性に優れ丈夫で長持ち,シンプルで飽きないデザイン.私のTimberlandは味のある一足になりました. 




Timberland boots

Timberland

Timberland(ティンバーランド)はアメリカのカジュアルブランドです.ウェア類も充実していますが,Timberlandの代名詞とも言えるのは,やはりブーツではないかと思います.


始まりは1973年。「ティンバーランド」と名付けられたブーツがきっかけでした。実際には、ティンバーランドの歴史は、創業者のネイサン・シュワーツがサウスボストンにあったアビントン・シュー・カンパニーを手に入れた1952年に始まります。数年後、2人の息子、シドニーとハーマンが加わり、拠点がニューハンブシャー州、ニューマーケットに移ります。そして1973年。シドニーが独自技術による世界初の完全防水レザーブーツを発表。プレミアム フルグレイン ヌバックレザー、厚みのあるラバーラグソール、かつてない高いレベルのクラフトマンシップが一体化することで、『イエローブーツ』は瞬く間にブーツの定番となります。シドニーはこのブーツに『ティンバーランド』という名をつけました。
出典:www.timberland.co.jp


非常に防水性が高い”イエローブーツ”は,Timberlandを代表するブーツです.私がいま履いているのはTimberlandの代表的なブーツではありませんが,実はイエローブーツも持っていました.




Timberland Yellow Boots [Amazon]


防水性に優れたイエローブーツ

私は20代前半の頃,冬のこの時期になると毎週のように雪山へ通うスキーバカでした.そして,洗車も含め車いじりの好きなクルマバカでもありました.雪山や洗車など足元が水に濡れる機会も多かったのですが,そんなときはいつもTimberlandのイエローブーツを履いていました.いまはスキーに行ったり洗車をする機会がかなり減りましたので,昨年の断捨離(関連記事)の際に手放しました.


主に雪山や雨の日,洗車するときなどに活躍したイエローブーツでしたので,表面的な痛みは相当激しかったです.しかし,7〜8年は履いたと思いますが,特に手入れをしなくとも,防水機能に不満を感じたことはありませんでした.Timberlandの防水機能へのこだわりは,イエローブーツ紹介映像からも見てとれます.水にジャブジャブ浸ける厳しい耐久試験の様子が伺えます.



How it's made: Timberland's original yellow boot. (www.timberland.co.jp)


イエローブーツからカラフルブーツへ


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余談になりますが,まさに”黄色いイエローブーツ”から始まったTimberlandのブーツも,いまではカラーバリエーションも豊富にラインナップされていますね.選択肢が増えることは良いことだと思います.


選択肢が増えると決められなくなるという人がよくいますが,モノ選びの基準をしっかりと持っていれば,きっと迷うことはなくなると思います.防水機能という基準にこだわれば,Timberlandのイエローブーツは間違いない選択肢だと私は思います.


Timberland boots

私のTimberland

本記事冒頭の写真と上の写真は,私が愛用しているTimberlandです.学生時代に購入したモノですので,かれこれ12,3年履いています.夏場は使用頻度が少なくなりますが,ほとんど1年を通して履いています.


ご覧の通り,つま先部分は色が薄れ,甲の部分は黒ずみ,継ぎ目部分の革はヨレヨレになっています.中敷と靴紐は2,3回ずつ交換しています.ただし,縫製はかなりしっかりしていて,革の合わせ部分がほつれてきたり,靴底が剥がれてきたりは全くしていません.


人によってはただのボロ靴に見えるかもしれませんが,私は”とても味のある靴”だと思っていて,とても気に入っています.以前この靴を履いて服屋さんを訪れたとき,店員さんに「良い味のブーツですね」と言われたときは嬉しかったな.たとえ店員さんの営業トーク(?)だったとしても,お気に入りのモノを褒められる,分かってもらえるというのは嬉しいものです.


Timberlandのオンランショップを見ていると,フットウェアにはブーツ以外にシューズ,パフォーマンスなどのジャンルがあるようです.私のTimberlandは10年以上前に購入したモノなので,もはやどのジャンルの製品なのか全く覚えておらず,現在のラインナップに同じものは無かったので,廃番かモデルチェンジしたのかもしれません.(形状は,フィッチバーグ ウォータープルーフ チャッカという製品に似ています.)


それなら一層,この一足を大切に,長く,履きたいと思います.

おわりに

これまでにACOUSTICのTシャツ(関連記事)やGREGORYのカバン(関連記事)など,いくつかのお気に入りのモノを紹介させていただいていますが,これらは今回ご紹介したTimberlandも含めて,いずれも10年以上現役で使っているモノです.


私の中で,「丈夫で長持ち」「シンプルで飽きない」というのが,モノ選びの重要な基準になっています.長く使えば使うほど徐々に機能は低下し,見た目も決して美しくなっていくわけではないですが,愛着は湧いてきます.


愛着のあるモノほど大切に扱うようになりますし,それが存在しているだけでも良い気持ちになります.自分にとって必要なモノ・そうでないモノを取捨選択し,身の回りに在るモノすべてが”愛着のある一品”と言えるように,モノと向き合っていきたいと思います.



最後まで読んでいただきありがとうございました.










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